雨が降ると歯が痛くなる!?
投稿日:2021年9月15日
カテゴリ:歯科助手・受付BLOG
こんにちは。
ファミリア歯科です!
気温も低くなり天候が不安定な日が続いてますね。
そこで、天候と歯の関係性について本日はお話ししようと思います。
雨が降ると古傷が痛むと言うように
頭痛や膝、腰、捻挫をしたことがある部位など
天気が悪いと少し痛むことがある方も少なくないのではないでしょうか?
実はそれらと同じで歯も痛むことがあるのです!
しかし、なぜなのでしょうか?
それは、気圧が関係していると言われています。
天気が悪くなる日は「低気圧」とよく耳にしますよね。
この、低気圧が歯が痛むことに大きく関係します。
歯の中には神経があることは皆様ご存知かと思います。
その神経が入っている部分の圧力が高まり
神経を刺激してしまい痛みがでてくることがあるそうです。
その為、天気が良くなると痛みが引くので
放置してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
天気が悪いからといって全ての歯が痛むわけではありませんよね。
天気が悪い日は歯の悪いところが見つかりやすい日なのです。
痛みが引いたからといって放置してしまうと
後々、悪化してしまい大掛かりな治療が必要となってしまうケースもあります。
そうなる前に少しでも痛いな、違和感があるなと感じた方は
お気軽にご相談くださいね♪
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