歯間ブラシ、フロスを使うと!? 船堀歯科
投稿日:2021年3月4日
カテゴリ:歯科助手・受付BLOG
- 皆さんこんにちは!
暖かい日や寒い日があるので体調を崩さない様に気をつけて下さいね。
今日は歯間ブラシやフロスについてお話しさせて頂きます。
ハブラシでブラッシングしただけでは、歯と歯の間は十分みがけない事があり、プラーク(歯垢)や食べかすが残ってしまいます。みなさんもご存じのとおり、むし歯や歯周病の原因はプラークです。
そこで、デンタルフロスや歯間ブラシを使って、ハブラシでは届かない、歯の側面についたプラークや、歯と歯の間に入りこんだ食べかすを、きれいに取り除きましょう。そして、きれいで健康な歯を保ちましょう。
ハブラシによるブラッシングだけでは、歯と歯の間のプラーク(歯垢)の61%しか除けなかったのに対して、フロスを併用すると79%、歯間ブラシを加えると85%まで除去できます。
歯間ブラシやフロスを使って定期検診も受けて健康な歯を保ちましょう!
■ 他の記事を読む■