お子さまの歯ブラシ 船堀 歯科

投稿日:2020年3月17日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

こんにちは。

今日はお子様のブラッシングについてお話いたします。

 

 

歯磨きは、歯とお口の健康を維持する大事な生活習慣です。

小さいときから、歯ブラシに慣れさせる工夫をしましょう。

そして、年齢に適した歯磨きをしてあげて下さい。

 

乳歯に適したブラッシング法は、横みがきです。

ブラシを歯面に平行にして、小刻みに動かし、

歯と歯肉の境目や奥歯は特に念入りに磨いて下さい。

歯ブラシは小さめのほうが、汚れがよく落ちます。

 

(乳児期)

舌に白っぽいカスが溜まります。ぬるま湯で湿らせたガーゼでカスを拭き取ってあげます。

 

(生後7〜8ヶ月)

前歯が生えてきます。歯の汚れは乳児の時と同じようにぬぐいます。噛み合う面を念入りにぬぐって下さい。

 

(1歳を過ぎたら)

歯ブラシを持たせてみます。慣れさせてお母さんが磨いてあげます。

 

3歳〜5歳)

乳歯が全部生え揃います。そろそろ自分で磨かせてみますが、遊びを取り入れて楽しさを感じるようにすると嫌がりません。

 

母さんの仕上げ磨きがメインになるので、お子さんの歯をしっかり守ってあげて下さい☆

 

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