歯の色味が気になる方へ 船堀 歯科
投稿日:2018年11月3日
カテゴリ:歯科助手・受付BLOG
歯を白くしたい!と思う方はわりと多いと思いますが、着色の原因によって白くする方法が違うことをご存知でしょうか?
着色原因は
①加齢による歯の黄ばみ
歯の表面の「エナメル質」が、加齢に伴ってすり減り、内側の象牙質がより透けてみえやすくなるためです。
②飲食物による着色
コーヒー・お茶、赤ワインやチョコレート、ココア、タバコなどは有名ですが、バナナや大豆製品など、一見意外なものにもステインの原因になりやすい物質が含まれています。
③虫歯による色の変化
虫歯が進行すると歯の神経は死んでしまい、神経が死んだ歯は徐々に茶色っぽく変色してしまいます。
④稀に薬の副作用で歯に着色が起こる場合もあります。
どのタイプの着色なのか、どのくらい白くしたいのかによって、
保険のクリーニングや自費のクリーニング、ホワイトニングなどご提案できますのでお気軽にご相談ください。
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