プラークの染め出し 船堀 歯科
投稿日:2017年5月17日
カテゴリ:歯科衛生士BLOG
むし歯と歯周病の原因は、歯の表面についているプラーク(歯垢)と呼ばれる最近のかたまりです。
毎日の歯磨きは、このプラークを落とすことが目的です。
プラークは歯の色に似た汚れです。ちょっとみただけでは磨けているかどうかわかりません。そこで、薬液でプラークを赤に染めだして、プラークが残っているかを調べていきます。
普段歯磨きをしっかり行っていても、実は癖で磨けていないところや、プラークが溜まりやすいところなどが発見できます!
「磨いている」と「磨けている」の違いを感じてみてはいかがですか?
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