シーラントで虫歯予防 船堀 歯科
投稿日:2017年2月16日
カテゴリ:歯科助手・受付BLOG
シーラントとは、溝をプラスチックで埋めて
虫歯を防ぎます。
奥歯は噛み合う面に細かい溝があり、ここに食べカスやプラークがたまって虫歯になります。
そこであらかじめ溝をプラスチックで埋める
シーラント処置をします。
第一臼歯を守りましょう
生えて間もない第一臼歯(六歳臼歯)は、一番奥に生えてきて、歯磨きが十分にしにくく、しかも歯自体もまだまだ弱く、大変虫歯になりやすい歯です。
そのため、虫歯から守るためにシーラント処置が行われます。しかし、シーラント処置は、長い間に剥がれてしまいます。
定期検診で必ずチェックし、処置をやり直しておきます。
虫歯の予防は生活全体で
虫歯の予防は、シーラント処置だけでは十分ではありません。
生活習慣を正すことや毎日のブラッシング、歯科医院での定期チェックなどが必要です。
日常のお手入れにもフッ素を活用するなど、
ご家庭でも積極的な予防に努めてください。=
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