虫歯は感染症 母子感染に注意!
投稿日:2017年1月25日
カテゴリ:歯科衛生士BLOG
生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、むし歯の原因となるミュータンス菌はいません。
ところが、口移しでものを食べさせたり、大人が使った箸で赤ちゃんに食事をさせたりすることで、お母さんや家族からむし歯菌をもらってしまうことが多いのです。
周りの大人のお口の健康管理が大切になります!お子さんへの感染を防ぐには、まずはご自分のお口のむし歯菌を減らす努力をしてください。
・虫歯があれば治療受けて治しましょう
・歯磨き(セルフケア)は丁寧に
・定期的に歯科医や衛生士によるケアを受けましょう
1日2~3回、キシリトール入りのガムやタブレットなどを利用して予防の手助けをしてください。
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