口呼吸していませんか?
投稿日:2015年6月23日
カテゴリ:歯科助手・受付BLOG
こんにちは!
皆さんはお口で息していませんか?
普段特に意識することのない「呼吸」
私達の身体は本来、鼻で呼吸するように作られており、口で呼吸すると様々な害が出てきます。
お口が渇き唾液の働きが弱まることで、虫歯、歯周病のリスクアップ、口内炎、ドライマウス、口臭、味覚、嗅覚障害など引き起こされます。
また乾燥した空気が無防備なのどに直接入るため、免疫力低下、風邪やインフルエンザ、アレルギーなど体調にも影響します。
特にこんな人は要注意
口呼吸している可能性があります
◇起床時、のどが痛い
◇気がつくと口が開いている
◇いびきをかく
◇口臭がある
◇口の中や唇が渇く
◇歯並びが良くない
◇くちゃくちゃ音を立てて食べる
◇口を閉じると、あごに梅干しのようなシワができる など
原因は様々ですが、口の周りの筋肉が弱いため唇が開いてしまい、口呼吸になってしまう場合もあります。いずれにせよ、まずは「自分も口呼吸をしているのかもしれない」と意識してみることが大切です
■ 他の記事を読む■