お子様の虫歯を作らないためには?

投稿日:2015年3月20日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

こんにちは。

今回はお子様がむし歯になってしまう原因についてお話しいたします。

 

お子様にもむし歯のない健康なお口を保ってもらいたいと思いませんか?

 

産まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には

むし歯の原因となるむし歯菌は存在しないと言われています。

 

何故むし歯菌が増えていくのかと言いますと、

むし歯菌を持った大人の唾液が原因で感染してしまうのです。

 

3歳までに虫歯菌を持っていなければむし歯にはなりにくい、と言われている様ですが、

大人が使ったスプーンをお子様に使わせない等の努力は日常的に心がけることは難しいですよね。

 

大人が食べた物を分け与えたり、ましてや熱いものをフーフー冷ましたり、

お子様の近くでお話しをするだけでも唾液は飛んでしまうとのことです。

そう考えるとキリがないですよね。

 

では、どうすればむし歯を防ぐことができるのでしょうか?

 

まずは親御さん自身の唾液に含まれるむし歯菌を減らす努力をしていきましょう!

その為には、現在特に症状が無くても、

定期的に検診を受け、万が一虫歯がある場合は治療を受けることが第一です。

そして毎日の歯磨きでむし歯菌を減らしてお子様と一緒に健康的なお口の中を保っていきましょう!

 

私たちもお手伝いさせて頂きます^_^

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