口呼吸について
投稿日:2022年6月19日
カテゴリ:ドクターズBLOG
こんにちは。
ファミリア歯科です!蒸し暑い季節になりましたね!
今日は口呼吸についてお話しいたします。
口呼吸をすると、常に口が開いた状態なので、舌を喉の奥に引き込む筋力を鍛えることができずに、歯が前歯を押してしまうため前歯が飛び出す形になったり、顎の成長にも支障をきたすために歯並びが悪くなったりします。
また口を開けて寝るということは、舌が喉に落ちて気道を塞いでしまい、睡眠時無呼吸症候群を引き起こす原因に
なることがあります。
また、喉を圧迫するということでは、いびきをかきやすくしてしまいます。
質の良い睡眠がとれないと、日中、ボーっとしてしまったり集中力がなくなったりします。
鼻呼吸ができるようになると自然と歯並びや噛み合わせが治るケースもあり、睡眠の質も向上します。
当院でもお気軽にご相談してください!
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