フロスの大切さについて 船堀 歯科

投稿日:2022年3月6日

カテゴリ:歯科衛生士BLOG

皆さんこんにちは3月に入り、コートがいらないほど暖かい日も増えてきましたね。

突然ですが歯ブラシのみのお掃除だと60%くらいしかプラークの除去ができていないのはご存じですか?
歯と歯の間(歯間部)は歯ブラシの毛先が届きにくいためプラークが残りやすく、むし歯や歯周病が発生しやすい場所です。細いナイロン繊維からできているデンタルフロスを歯間部の清掃に使用するとその部分のプラーク(歯垢)を効率よく取り除くことができます。
フロスを使うことによって80%くらいまでプラークの除去率が上がります。しかし毎回100%のプラークを除去することは難しいので毎日1日1回だけでいいので続けて行うことが大切です!

フロスのやり方や種類などで分からないことがありましたらお気軽にスタッフにお申し付けください。

マウスピース型矯正装置インビザライン
ファミリア歯科LINE