歯ブラシだけではNG!歯のお掃除グッズをプラスしよう 船堀 歯科
投稿日:2019年4月17日
カテゴリ:歯科助手・受付BLOG
歯磨きも歯ブラシだけでは6割ほどしか磨けないので、虫歯になりやすい場所に合わせてお掃除グッズをプラスしましょう。
歯と歯の間のプラークは「デンタルフロス(糸ようじ)」で除去しましょう。糸だけのものが使いにくい場合は持ち手がついたタイプもありますよ。
ブリッジが入っている方や歯と歯肉のすき間がある方は「歯間ブラシ」でブラッシング。極細から極太まで各種サイズがあるので、歯のすき間に合わせて最適なものを選びましょう。
歯ブラシが届きにくい奥歯の溝や親知らずが生えている方、歯並びによって磨き残しが溜まりやすい部分にはブラシ部分が小さく毛先が細い「ミクリン」で磨きましょう。
歯ブラシは毛先が開いてへたってくると磨き残しが出やすく、いくら洗って乾燥させたとしても毛束には菌が繁殖してきますので毛先がはみ出ていなくても1ヶ月経ったら交換するようにしましょう!
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