妊娠と歯周病 船堀 歯科
投稿日:2018年7月23日
カテゴリ:歯科助手・受付BLOG
こんにちは。
30度超えの暑い日が続いておりますが、皆様ご体調はいかがでしょうか?
本日は妊娠と歯周病の関わりについてお話しさせていただきます。
妊娠中は、酸性食品の摂りすぎやダラダラ食いなどで食生活が乱れやすく、加えて自分自身こ事が疎かになり口腔ケアが不十分になります。
また、妊娠する事によりホルモンが変化し、女性ホルモンを好む歯周病細菌が活性化します。
妊娠中はお口の中の環境が悪化し、虫歯や歯周病になりやすい状態です。
特に歯周病は悪化しやすく、死肉がプックリと腫れて出血しやすい状態になります。
妊娠がわかったら、普段よりも更にお口のケアに注意が必要です。
お腹の中の赤ちゃんの為にも、お口のケアはくれぐれもご注意下さい。
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